| ▼駒の成り方(こまのなりかた) 駒の動き方を覚えたら、次は駒を成るということについて知りましょう。 実は将棋の駒には裏側にも文字が書いてあって、 (インターネットでは裏側がわかりませんけどね・・・) 盤上で駒を動かしているときに、駒がある条件を満たしたら 駒を裏返しにしてもよく、この駒を裏返しにすることを「駒を成る(なる)」というのです。 成った駒のことを「成り駒(なりごま)」といい、 成り駒は普通の駒よりも働きが多くなって強くなります。 (よくいわれる「成金」などはこれが語源のようです。ただ、金は成ることができませんけど・・・) したがって成る前の駒とは動き方が変わるので、成り駒の動き方も覚えなければなりません。 ・・・といっても普通の駒の動き方を覚えていれば 成り駒の動きを覚えるのは簡単ですから安心してくださいね。 (なぜならほとんどの駒は金と同じ動きになるからです^^) ■駒を成るための条件 それでは駒を成るための条件を覚えましょう。 駒を成るためには、自分から見て一番奥の一段目、二段目、三段目に 駒が入るときに成ることができます。 (つまり敵陣に入るときに成れます) それから、駒を敵陣に打ち込んで、その駒が敵陣で動くか、敵陣から出る場合にも成ることができます。 というわけなので、逆に言うと、相手の駒が手前から三段目以内(つまり自陣)に入ってきたら 相手の駒に成られてしまう、ということです。 そして、駒を成ることができるからといって、必ず成らなくてはいけないということはなく、 成るか成らないかは自分の判断で決めることができます。 (しかし、必ず成らなければならないときもあって、 それは歩や香車のように、これ以上前に進めなくなる、というときには必ず成らなくてはいけません。) また、一度成った駒は相手に取られない限り元に戻すことはできませんので注意しておきましょう。 それと、成ることができない駒があって、金と玉は成ることができません。 (実際の駒でも、金と玉の裏側には何も書いてありません) こうやって書くとちょっとルールが多くて難しいような気がするかもしれませんが、 一度で覚えきれなくても実際に将棋を指していくうちに覚えていけますから大丈夫です。 それでは駒ごとの成り方を見ていきましょう。 (画像の作り方が下手なので、見づらいかと思いますが大目に見てください、、、)
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